引っ越し費用

単身赴任になったら。。子供が転校を嫌がるが、単身赴任で親子関係は大丈夫か。

■父親の単身赴任、生活はどう変わる?

サラリーマンの宿命ともいえる転勤。子供が小さいうちは家族帯同がほとんどでしょう。
しかし、子供がある程度大きくなると、転校を嫌がることも多いようです。

また、教育方針もあり転校させたくない、という家庭もあるようです。
そこでお父さんが単身赴任で頑張る、ということになるのですが、この単身赴任、実際にはどのような生活になるのでしょうか?

なんといっても気になるのは経済的なことです。
一体どれくらいかかるのでしょうか。

■生活費は食費で左右される

転勤にあたっては赴任手当を支給する会社がほとんどです。
金額はその会社それぞれですが、だいたい5万円くらいと言われています。
また、家賃についても家賃補助や社宅の準備がある会社が多いです。

家賃を除いた生活費で一番かかるのが食費です。
自炊が得意で苦にならないタイプならば、食費を節約できるかもしれませんが、
今まで奥さん任せだった人は外食かコンビニなどのお弁当に。

例えばお弁当1食500円だとしても、夕食だけで月に15,000円必要になる計算です。
朝食・昼食を加えて1日1,000円程度に抑えて月に三万円。

さらに水道・ガス・電気など光熱費や消耗品、通信代などで、だいたい7万円くらいでしょうか。
ここに飲み会代などが加われば、結構な出費になりますね。

また、自宅へ帰る時の交通費なども考えておかなければいけないでしょう。
会社からの赴任手当を除いた自己負担分が5万円程度、と考えておけばいいかもしれませんね。

■難しい年頃の子供。親子関係に影響はないか。

転勤に伴う心配事で大きなことといえば、子供への影響です。
子供が小さいうちの単身赴任は、父親不在により子供が不安定になったり、
母親への負担が大きくなる、という問題点があります。

また、思春期以降の単身赴任になると、一緒に暮らしていても親子関係が難しくなる年代だけに、
月に、もしくは数ヶ月に一回程度しか顔を合わせない生活になる単身赴任では、
お互いの努力がなければコミュニケーションを取るのは難しくなるかもしれません。

特に男の子の場合、もともとあまりしゃべらないタイプの子供が多いので、
少し距離を感じてしまうかもしれませんね。

■ここで大事なポイントが

ここで大きな役割を担うのがお母さんです。

父親不在ということでお母さんの負担が大きくなってしまいますが、
ここでイライラしていては家族にとって悪い影響しかありません。

大きなココロで、常にお父さんへの感謝と敬意を子供に伝えていれば、
「お父さんは家族のために頑張ってくれている」と子どもたちも理解してくれます。

できれば単身赴任ではなく、家族帯同の方がよいような気もしますが、
子供の転校というのはその先の子供の進路にも影響します。

子供本人が転校を強く嫌がっている場合は、特に後々の影響を考え、
大きな負担になると分かっていても、単身赴任を選ぶ家庭も多いでしょう。

まとめ

  1. 父親の単身赴任、生活はどう変わる?
  2. 生活費は食費で左右される
  3. 難しい年頃の子供。親子関係に影響はないか。
  4. 大事なポイント

今はネット社会。
SNSや、スカイプなどのテレビ電話なども充実しています。

こういった便利なアイテムを利用して、家族で顔を合わせる時間を作るのが、
単身赴任中の親子関係をうまく継続させるポイントになるのではないでしょうか。